Workshop A 3日間コース
4月10日(日)
|Zoom Webinar
演題:患者層を把握してAPNの使命を明確にする。 こんな方にお奨め! 職場でAPNとして何をしたら良いか困っている。 APNとしてのアウトカムが出せない。 APNの効果や貢献度が出せない。 管理者や上司に上手く自身の価値を説明できない。 自分の活動をより良いものにしたいと思っている。 クラスサイズ: 最小8人最大10人(8人に満たない場合は開催しない) <ワークショップ参加要件> 対象者:全日参加出来る方かつ日本の診療看護師、JANPU-NP、または専門看護師の資格を持ち、現在臨床で働いている方 ※参加グループ内の共通性を高めるために上記のように限定させていただきます。
日時・場所
2022年4月10日 8:00 JST – 2022年5月15日 10:00 JST
Zoom Webinar
イベントについて
2019年シンポジウムの午後の演題の一つで、さらに掘り下げた内容になっております。演者の野々内が講師を担当いたします。2年以上経っているので、もう一度復習をしたいと願っておられる方、参加を逃した方も今回共に学んでいけるよう、2日間コースと3日間コースの二つを設けました。2日間コースは同名のワークショップ2019年を受講された方のみ参加できます。登録コースを御間違えないようにお願いします。
ワークショップ内容
- PEPPA フレームワークに親しむ。
- ミクロとマクロのケアの違いを明確にし、APN対象患者層の理解を深める。
- 患者層のニーズの把握と組織への利権を明らかにし、それをAPNビジョンに反映する。
- 患者層を理解するための医療統計に親しむ。
- APNの事業計画のベースとなるAPNのビジョンステートメントの作成を最終目標とする。
参加に際しての注意事項
- 事前に与えられた課題※1を消化することで、WS中の理解を高める。
- WS中は積極的な参加(グループ内での意見交換)で講師のみではなく参加者同士間からも学び※2を深める。
- 明確に自分の考えを言語化することを習慣づける。
- グループ内での交流を深め、職場、職種、専門域、地域を超えたネットワークを強化する。
※1 課題文献の精読、参加者自身の関連分野の文献検索と精読、与えられた課題 (シラバスで詳細を提示)を期日までに終了させる。10時間前後(個人差)の自己学習時間が期間中に必要
※2 総合的な学びは課題の消化、言語化、ディスカッションから発生する。
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その他
- ワークショップの様子は、講師のスキルアップおよび今後の企画検討等のため録画いたしますが、ディスカッションの内容に個人情報等が含まれる可能性がありますので、参加者には一切公開いたしません。
- 入金後の返金はいかなる理由でもいたしませんので、万象お繰り合わせの上、ご登録、入金ください。
講師: 野々内美加 (ののうち みか)
Family Nurse Practitioner
島根県出身。1990年国立岡山看護学校(当時)卒。国立岡山病院(当時)で8年間勤務後渡加。1999年近畿大学法学部法律学科卒。Registered Nurse として急性期、ホスピス緩和ケアを中心に病棟看護師、管理職経験後Nurse Practitioner (NP)へ。University of British Columbia, Master of Nursing - Family NP program 2013年卒。現在はBC州 Fraser Health Authority 管轄の地域でプライマリーケアを行っている。対象患者層は精神科系疾患、薬物依存、ホームレス、貧困層。
スケジュール
35 日 2 時間ワークショップA3日間コース
Zoom Webinar
チケット詳細
3日間コース
¥15,000販売終了
合計
¥0