学会のプログラムが発表されるのは3月以降になります。口頭とポスター発表に選ばれた人は、2月28日までに参加登録をするように言われています。参加しない人は採択されても削除されるようになっているので、登録を確認してから最終的なプログラムが完成するわけです。
で、2023年のモントリオールも5日間の開催で、一日目は開会式が夕方から開催されました(4時か5時ごろだったはず)それから懇親会みたいな運び。最終日は3時ぐらいには終了します。2024年のスコットランドは4日間でしたが1日目と最終日の行程は同じでした。よって現地入りを学会一日目、現地を出発する日を最終日にする人は多いです。私も今回その一人。
Congressの開会式は国ごとの入場などもあり、長いので全部出ない人もいます。しかし全部体験したい!と思うなら昼には現地入りすることをお勧め。宿泊場所へチェックインしてから会場に向かいたいですからね。
ちなみに開会式の時に国の民族衣装で登場する国は多い。看護協会の方々はきっと来ているはず。シンガポールの時は着物で来られていました。モントリオールでは浴衣の方も。私は着物もたくさん持っているし、着付けもできるのですが、荷物になるのでフツーで行きますよー。
航空券は早く購入すればするほど、安く購入できるもの。もしもの時のためにキャンセル用の保険を付けておけば安心して早めに購入できますよね。私はもう、行く!と決めているので保険代ももったいない!と買わないバカです。
あと日本から直接来る方は時差もあるのを忘れずに、現地時間のいつに到着するのかを確認するように。どんなにフルフラットで熟睡できても時差ボケはあるもので、到着早々、ボケっとした頭で来た事ない国をうろうろするのはつらいと思います。そう考えると前日入りして観光しながら体を慣らしてから参加も悪くありません。私はヨーロッパ入りを6月6日に設定していますがヘルシンキ入りは当日です。
概要のプログラムはもう上がっているのですね?!一日目は18:45から始まり、最終日は15:30で終了です。初日のチェックインは行列が長くなるので、少し余裕を持たせたいですね。