ポリシー入門カフェ
Nursing Policy を身近に感じてもらう。 身近にあるものからAPNの役割開発や国の医療政策までポリシーには幅があることを理解してもらう。 ポリシー的な思考力向上。 リーダーシップ能力向上。
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サービス内容
Nursing Policy は看護師にとって重要な教科で北米では学士から博士まで学ぶ科目となっています。ポリシーの教科名でなくても、リーダーシップマネージメント、ヘルスケアリーダーシップ、看護倫理の中で学ぶ場合もあります。範囲はミクロからマクロまで看護の多きに関わる内容で、患者のアドボカシー、職能団体としてのアドボカシーをしていく上に重要だからです。 ポリシーには憲法や民法などから、診療報酬から看護の手順書までの幅があります。APNとしてかかわるポリシーについての例は 患者のアウトカムを向上するためのシステムチェンジに関わる法規を考察する。 看護手順書の作成 裁量権を持つことに関連した法規とは?それをどうすれば?諸外国ではどうやったのか? 北米ではポリシーを学ぶことにより、看護の法規を改革していき、看護の発展を行ってきました。また患者のアウトカムを向上するための法規改革を政府や行政へ働きかけ、看護の地位を獲得してきました。 当会のカフェでは入門として、少しずつ慣れ親しんでいくことで、ポリシー的な思考向上とリーダーシップの能力向上を目指します。 参加資格 ポリシーには修士学以上のリサーチ学、統計学、倫理学の知識と思考力が求められる。参加型のスタイルでそれらをお互いに伸ばしていく。 この特徴のため、参加者は分野は問わないが修士学以上の学歴保持者に限定する。 参加者は当会のグループページの同名グループへ参加し、そこをコミュニケーションの場とする。参加型カフェなので、Zoomミーティング中やグループ内でのコミュニケーションを活発にできることが条件。幽霊部員は退会となる場合も。 方法 初回は野々内からポリシーに関する講義(1時間)。録画ありで、後から入ってくる会員も会員である限り何度でも視聴ができる(Youtubeの個人アカウントが必要)。 奇数月第4日曜日朝8-9:30で開催。Zoomミーティングで90分。 2回目以降は会員が自分で気づいた、国民の健康やAPNの役割開発に影響を与えているポリシーを持ち込み、その根拠となる背景(統計やEBP)について発表。その後、参加者全員でケースのディスカッション(背景の信憑性や、強い統計やEBPが他にないか、今後の方向性〈変更の可能性、糸口、準備段階〉などを参加者全員で話し合う。 発表のスタイルは口頭のみ、PPT 併用、ビデオなど個人の自由。 欠席者はオンデマンド配信2週間まで視聴可能 会費は年間1000円で、6回のミーティングに参加できる。退会になった場合の返金はございません。 参加にあったっての参考文献のリストはグループの中にあげています。 登録、お支払いの確認が取れた後、24時間以内にグループの招待状が届きます。
今後の予定
キャンセルポリシー
参加登録終了後のお客様の理由でのキャンセルは受付けていません。 当日の混乱を避けるため事前登録のZoom会議設定になっています。 参加登録後に送られてくるビデオ会議のセッションリンクより事前登録を行ってください。
連絡先
Japan, Chiba, Hanamigawa Ward, Mizuho, 3 Chome−23−3
043.301.6676
society4japn@gmail.com