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Conference Seating

2023 4th Japanese APN
Symposium 

APNのアイデンティを共に考える

-不確実な時代を切り開くAPNの本質を問う-

第9回日本NP学会学術集会 大会長 樋口秋緒 様

​応援メッセージ

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後援

日本がん看護学会

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日本在宅看護学会

日本CNS協議会

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日本NP学会

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日本NP教育大学院協議会

NP資格更新ポイントとはなりません

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日本プライマリ.ケア連合学会

​登壇者&座長一覧

開催趣旨

APN(高度実践看護師)後援会は、APNをサポートしエンパワーすることで、より国民のニーズに根ざした日本の医療システム作りに貢献すること、並びに日本国内外に関わらずAPNが共に学び発展できるコミュニティーを形成することで日本国民の健康向上に貢献するAPNの発展に努めることを目的として2018年に設立されました。

これまでのシンポジウムでは、ヘルスケアにおけるAPNのリーダーシップやAPNの役割開発などをテーマにAPNの可能性と未来について共に考えてきました。

近年の新型コロナウイルスにより私たちの日常生活は大きく変化しました。医療や社会のあり方について学ぶ大きな転機もありました。加えて現代社会は地球温暖化などの環境問題、グローバル化が進む中での格差問題、少子高齢化問題など、これまで人類が経験したことない課題が山積し、今まさに私たちは将来の予測が困難なVUCAの時代を生きています (VUCA は Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、 Ambiguity(曖昧性)の頭文字をとった言葉です)。

日本の医療システムは大きく変わるとともに、日本のAPN制度も変遷をたどってきました。それに加え、否応がなしに世界が変わってゆくニーズに振りまわされ、APN自身が方向性を見失なってしまうこともあります。だからこそ、今一度APNのアイデンティティーを共に考え、APNの本質を問う必要があるのではないでしょうか。今回のシンポジウムは、日本のAPNの明日からの実践における貢献に加え、その基盤となるアイデンティティを確立するための一助となることを目指し、企画いたしました。本会は、今後も皆様と共に日本の医療システムの発展に努めてまいりたいと考えております。

 

日本APN 後援会

​Online Symposium by Zoom

世界中、都市部も過疎も繋がろう

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